概要
- このページでは,次の文献でYellow Submarine Challengeに対して行った探索過程の動画を公開しています.
- 白川真一,長尾智晴:Graph Structured Program Evolutionによる動的な探索空間に対する探索アルゴリズムの獲得,情報処理学会研究報告 第75回 数理モデル化と問題解決(MPS)研究会 (2009) paper
- Yellow Submarine Challengeの詳細はこちらを参照してください.
- 探索アルゴリズムの詳細は文献を参照してください.
- 動画中の赤い部分が現在の探索空間中で適応度の高い領域,青い部分が適応度の低い領域になります.黒い点が各世代で評価を受ける個体の場所です.左上の数字はこれまでの適応度の累積値になります.右の赤いバーは現在の探索空間中で最も高い適応度の値を表します(0.0~1.0の範囲).
- 最初は探索空間が変化しませんが,しばらくすると探索空間の形状が変化していきます.それに伴って,探索点が移動いていく様子を見ることができます.
- これらのYellow Submarine Challengeの動画作成プログラムは安藤淳氏によって作成されました.安藤氏に深く感謝いたします.
探索空間1
- GRAPEによって構築されたアルゴリズムによる探索(左)
得点:145.91
- GAよる探索(中央)
得点:137.45
- PSOよる探索(右)
得点:120.35
探索空間2
- GRAPEによって構築されたアルゴリズムによる探索(左)
得点:100.06
- GAよる探索(中央)
得点:90.80
- PSOよる探索(右)
得点:85.96
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