Evolutionary Computation (MIT Press) に濱野さん(修了生・サイバーエージェント),内田助教らの論文が採択されました.この論文では,カテゴリカル変数版のCompact Genetic Algorithmの理論解析を行っています.また,本論文は筑波大学の秋本先生らとの共同研究成果です.
PPSN 2024に論文が採択され発表しました
国際会議 Parallel Problem Solving from Nature (PPSN 2024) に3件の論文が採択され,関野さん(M1),濱野さん(修了生・サイバーエージェント),内田助教が発表を行いました.
[続きを読む]AutoML Conference 2024のWorkshop Trackに採択され発表しました
国際会議 AutoML Conference 2024 のWorkshop Trackに広瀬さん(D)の論文が採択され発表を行いました.この研究では,自動特徴構築のために大規模言語モデル(LLM)のファインチューニングを行っています.
- Yoichi Hirose, Kento Uchida, and Shinichi Shirakawa, Fine-Tuning LLMs for Automated Feature Engineering, International Conference on Automated Machine Learning (AutoML Conference) 2024 Workshop Track, Paris, France, September 9-12, 2024. [Link]
令和5年度 横浜国立大学ベストティーチャー賞
白川が「令和5年度 横浜国立大学ベストティチャー賞」を受賞しました(大学Webサイトでの紹介).
GECCO 2024に論文が採択され発表しました
国際会議 Genetic and Evolutionary Computation Conference (GECCO) 2024 に論文(Full Paper 3件,Poster Paper 1件)が採択され,山田さん(M1),濱野さん(修了生),内田助教が発表を行いました.
[続きを読む]IJCNN 2024に論文が採択され発表しました
横浜で開催された国際会議 International Joint Conference on Neural Networks (IJCNN 2024) (Part of WCCI 2024) にNASの探索空間設計に関する論文(筑波大学 秋本先生との共同研究)とオープンドメイン汎化に関する論文(修了生の野口さんの研究成果)の2件が採択され発表を行いました.
[続きを読む]人工知能学会全国大会で研究発表しました
2024年度 人工知能学会全国大会 (第38回)(2024年5月28日~31日,アクトシティ浜松)で沢藤さん(M2),西本さん(M1)が研究発表しました.
- 沢藤 光,尾﨑 亮太,本村 拓斗,松田 豊久,遠嶋 雅徳,内田 絢斗,白川 真一:内界センサを用いたブルドーザの自己位置推定への機械学習の応用
- 西本 暁道,斉藤 翔汰,広瀬 陽一,内田 絢斗,白川 真一:異なるモデルサイズ制限に対するNeural Architecture Searchにおける複数構造探索
PAKDD 2024に論文が採択され発表しました
修了生の岸本さん,山西さん,松田さんの論文が国際会議 Pacific-Asia Conference on Knowledge Discovery and Data Mining (PAKDD 2024) に採択され発表を行いました.この論文では,解釈性の高い機械学習モデルであるNeural Additive ModelsおよびNeural Basis Modelsに特徴選択機構を導入し,高次元データへの適用を可能にしています.
- Yasutoshi Kishimoto, Kota Yamanishi, Takuya Matsuda, and Shinichi Shirakawa: Neural Additive and Basis Models with Feature Selection and Interactions, 28th Pacific-Asia Conference on Knowledge Discovery and Data Mining (PAKDD 2024), Taipei, Taiwan, May 7–10, 2024. [DOI]
メンバーページの更新
4月に新メンバーが配属されました.メンバーページを更新しました. 2024年度は博士課程後期学生が8名,博士課程前期学生が14名,卒業研究生が6名でスタートしました.
Knowledge-Based Systemsに論文が採択されました
松田さん(修了生)らの研究成果であるテーブルデータの画像化に関する論文が Knowledge-Based Systems に掲載されました.
- Takuya Matsuda, Kento Uchida, Shota Saito, and Shinichi Shirakawa: HACNet: End-to-end learning of interpretable table-to-image converter and convolutional neural network, Knowledge-Based Systems, Vol. 284, 111293, Jan. 2024. [DOI]