2024年度 人工知能学会全国大会 (第38回)(2024年5月28日~31日,アクトシティ浜松)で沢藤さん(M2),西本さん(M1)が研究発表しました.
- 沢藤 光,尾﨑 亮太,本村 拓斗,松田 豊久,遠嶋 雅徳,内田 絢斗,白川 真一:内界センサを用いたブルドーザの自己位置推定への機械学習の応用
- 西本 暁道,斉藤 翔汰,広瀬 陽一,内田 絢斗,白川 真一:異なるモデルサイズ制限に対するNeural Architecture Searchにおける複数構造探索
2024年度 人工知能学会全国大会 (第38回)(2024年5月28日~31日,アクトシティ浜松)で沢藤さん(M2),西本さん(M1)が研究発表しました.
修了生の岸本さん,山西さん,松田さんの論文が国際会議 Pacific-Asia Conference on Knowledge Discovery and Data Mining (PAKDD 2024) に採択され発表を行いました.この論文では,解釈性の高い機械学習モデルであるNeural Additive ModelsおよびNeural Basis Modelsに特徴選択機構を導入し,高次元データへの適用を可能にしています.
4月に新メンバーが配属されました.メンバーページを更新しました. 2024年度は博士課程後期学生が8名,博士課程前期学生が14名,卒業研究生が6名でスタートしました.
松田さん(修了生)らの研究成果であるテーブルデータの画像化に関する論文が Knowledge-Based Systems に掲載されました.
特任教員の内田助教が「IEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter Young Researcher Award」を受賞しました. この賞は12月21日〜23日に小田原で開催された 進化計算シンポジウム2023 での発表に対して与えられたものです. 受賞対象の発表は「Safe OptimizationのためのCMA-ESの提案(内田 絢斗,濱野 椋希,野村 将寛,斉藤 翔汰,白川 真一)」です.
進化計算シンポジウム2023(12月21日〜23日,神奈川 小田原)で,関野さん(B4),山田さん(B4),内田助教が研究発表を行いました.
ACM Transactions on Evolutionary Learning and Optimization に濱野さん(D),斉藤さん(D)らの論文が採択されました.この論文では混合整数ブラックボックス最適化手法のCMA-ES with Marginの提案と単目的・多目的最適化の問題で評価を行っています.また,本論文はサイバーエージェントの野村さんとの共同研究成果です.
統計数理学研究所の日野先生らとの共同研究成果である Neural Architecture Search の自動停止に関する論文が,Neural Networks に採択されました.
2023年度 人工知能学会全国大会 (第37回)(2023年6月6日~9日,熊本城ホール)で下記の研究発表を行いました.当研究室からは野口君(昨年度修士修了生),広瀬君(D),岸本君(M2)が発表しました.
International Neurotoxicology Association Conference (INA-18)(2023年5月21日~25日, Durham, NC, USA)で鈴木君(M2)が機械学習の神経毒性評価への応用に関する研究発表を行いました.本研究は国立医薬品食品衛生研究所との共同研究です.