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Last Update: August 1, 2017

本研究室は,横浜国立大学 大学院環境情報学府 情報メディア環境学専攻および理工学部 数物・電子情報系学科 情報工学EPの所属です.

2016年4月にできたばかりの新しい研究室です!


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本研究室では,人間のような柔軟な知能や人間を超える知的な処理をロボットやコンピュータで実現することを大目標に,進化計算,機械学習,画像処理・認識といった技術の研究開発を幅広く行っています.



研究分野

大きな括りでは「人工知能」や「知能情報処理」と呼ばれる分野の研究をしており,基礎アルゴリズムの開発とそれらの実問題への応用の両面から研究を進めています.

特に次に挙げる研究分野に力を入れていますが,これに限らず知能情報処理に関わる技術全般に取り組むことが可能です.また,これらは独立したものではなく互いに関連があるため,各分野をまたいだ研究も行っています.

進化計算

進化計算は目的関数の微分可能性や凸性を仮定しないブラックボックス最適化法であるため,多くの最適化問題に適用することができます.最近は,確率モデルに基づくブラックボックス最適化アルゴリズムの開発や,進化計算の画像処理・認識への応用などの研究を行っています.

機械学習・パターン認識

機械学習やパターン認識と呼ばれる技術では,データから有用な知識や規則を学習することが目的となります.インターネットの普及によってデータ取得のコストが下がり,これらの技術の重要性はますます高まっています.本研究室では,行列分解に基づく推薦システム,高速かつ高精度な類似検索のためのアルゴリズム開発,機械学習によるジェスチャの生成などの研究を行っています.

画像処理・画像認識・コンピュータビジョン

我々は1枚の画像から,そこに写っているものが何であるかを簡単に認識することができます.ところが,このような認識処理をコンピュータで実現することは容易ではありません.本研究室では,画像に関わる知的な処理をコンピュータで実現するために,主に機械学習や最適化に基づくアプローチで研究を進めています.


具体的な研究テーマ例

畳み込みNNの構造探索
確率モデルに基づく進化計算法の開発
機械学習によるジェスチャの生成
画像合成による新しい模様の生成
高速な類似探索アルゴリズム
画像処理プロセスの最適化